2012年3月24日土曜日

ブログお引越しします^^

広告が入らないということで、こちらのBloggerさんを利用させていただいておりましたが。。

コメントが入らないというお話しを複数いただいており、、
やっぱたまにでも書いているとコメントが楽しみだったりするわけで、少々ザンネンな思いではありますが、引越しを決意いたしました。

引越し先は

http://ritzchips.blog.fc2.com/

です。
お気に入りにいれていただいている方はぜひこちらのリンクに訂正をお願いいたします

mixiからお越しの方は、そのままmixiよりお越しくださいまし^^
次回更新時より新しいブログへのリンクとなります

Bloggerさんは、広告が入らないという意味で本当に気に入っていたのですが
Googleがやっているブログサイトで、説明などが日本語ではあるものの、直訳的な
日本人にはちょっとむつかしぃ日本語で書いてあったりしていて、私では使いこなせなかった。。というわけですな^^;;

ブログ引越しも、今までこちらBloggerで書いた記事をそのまま持っていくことができるので、一生懸命書いたフィンランド旅行記もそのまま移動できて、よかったです^^

そんなわけで、今後ともどうぞよろしくお願いいたします^^

2012年3月17日土曜日

そうだw京都行こうb

ふらっと行ってきました。
清水周辺の花灯路イベントを見つつ、夜の京都をトロトロ歩いたり、今日は特別拝観モノをいくつか攻めてきました。
さくらのシーズンを前にして、ちょうど合間のイベントはなかなか見どころ満載な上に人もそう多くなぃという、おいしぃ旅となりました。
写真は夜間はやはりきびしいし、特別拝観は撮影禁止なので。。あまり撮ってません。。
まぁふらっと京都はまたちょくちょくやってみようかなと思います~

2012年3月11日日曜日

検査結果

先日受けた心臓の検査の結果。
まだ最終診断には至ってないけれど、狭心症の所見があるとのこと。
入院してカテーテル検査を勧められたけど。とりあえずCTを撮ってその結果でカテーテル検査をするかどうか決めましょうということになりました。

最近ちょっと走ったりすると心臓がバクバクしてしまってたけど、そのときの心電図と、健康な心臓で息がきれるときの心電図では結果が違うそうで。
私の場合はそれが狭心症の所見となるようです。

2週間後に名市大病院でCT検査です。。

あちこちパーツの痛むお年頃ですなw









2012年2月24日金曜日

今日は誕生日w

今年度から職場で「誕生日休暇の取得制度」が始まりまして、そんなわけで今日は休暇を取ってしまぃましたb

。。といっても、先日行った医者へ行く日がたまたま今日だったということで、本当は明日の金曜にとって3連休にしてどっか行こうかなと思っていた目論見があっさり崩れて、少々不本意ながらの「バースディ休暇」となりました。

朝医者へ行って、24時間心臓の動きを記録するような心電図の装置をつけてもらい、その後はそのまま街へGO!

心臓の検査の話しは後日検査が終了したときにまとめて書きますねw

平日昼間時間は11時すぎ頃、地下鉄に乗って街へでかけると、途中の駅から期末試験中なのかJK軍団がどどっと車両を占拠するほどに乗り込んできましたw
姦しいってまさにコンナ感じw
公共の地下鉄でもにぎやかなコトで^^;;
普段乗る機会のある通勤時間帯の地下鉄では話ししてる人は少ないですからねぇw
なんかちょっとしたことなんだけど「平日昼間」というのを実感ww

本日の目的は、デパートの「大北海道展」
デパートの物産展って実は行ったことないw
テレビでやってるのを見て、行きたいなーとおもってはいても、なかなか行く機会もなく、コンナ年齢まできてしまぃましたが、そんなワケで「初体験」ですw

北海道の土産物屋さんみたぃでめっちゃ楽し~ぃ
試食もたくさん、イートインではイクラとサーモンのどんぶり(親子丼?)を食べて大満足ww
「朝市食堂函館ぶっかけ茶屋」
いくら・サーモンぶっかけ
味噌汁とイカの塩辛付
1365円

あとは何かスイーツとか、海産物とかワインとかラーメンとかぁぁぁ
色々ありすぎて目移りしちゃって、決められないww

とりま、夕張メロンソフトなど食後のデザートにして、再びうろうろ。。

目に付いたのがこれっっっb
いくらタワーwww

何気に感動ww
もちろん試食ありb

つぃ買ってしまったぢゃなぃかw

結局このイクラと、スイートポテトとポテトケーキとクリームチーズを購入w
誕生日だからワインでも、、とも思ったけど、重いからパスw

そんな感じでウロウロして帰ってきました
ホントは映画とか行こうかなとか色々考えてたんだけど、ナマもの買ってしまったしw
そのあとは地下鉄乗ってまっすぐ自宅へ

デパートうろつくのって結構疲れるね~
家ついたらなんか眠くなってきて、お昼ねしちゃぃましたよ

平日昼間の街っていうのは、めっちゃ新鮮でしたね
会社ではみんな仕事してるんだよな~
朝病院行ったとはいえ、特に休むほどの理由もなぃまったく普通の平日にお休みとって
街をうろついたりできたってのは、なんか新鮮でそしてまた、ちょっとした優越感などなど感じたりしつつ、また明日からがんばって働かなくてはっと、決意を新たにしちゃったりしました

誕生日でメールやメッセージ、ツイートなどでお祝いを頂いた方々
ありがとうございました^^

よぃ一年を過ごせますように、、、

そして再びネットの世界へ戻る私でした。。


2012年2月20日月曜日

またまた医者へw

去年からなんか医者へ行ってばかりだなぁと思いつつ。。

今回は「循環器科」

1月あたりから、寒いところにでると胸が痛くなって、一番ひどいときは歩くのさえ困難なくらい。
さすがにこれはフロに入るときにそのまま心筋梗塞で死んでしまうとか、そんな心配さえでてきてしまぅわけでして「循環器科」の診察を受けたわけです。

まぁたちまち健康に問題があるというほどでもないため、会社を休んでまで。。ということもあって、土曜の診察をやっている近所の医者へ行ってきました。

この時期病院はさぞインフルエンザ患者でごったがえしているだろうと思いきやw
待合室には誰もいませんww

もしかして休診日??←先週の土曜も行ったのだけど「建国記念の日」で休診日だった

でも、休診日ではなく、ちゃんと受付してくれました
。。。患者のいない病院って逆になんか問題なぃか???

まぁ来てしまったのだから、今更戻れないし。。とりあえず診察を受けてみた

心電図とって、あとは血液検査
先生が言うには、心臓の周囲にある血管の一部にもしかしたら狭窄まではいかなぃまでも、細い部分があるかもしれませんねぇとのことw
来週の土曜には専門の方がみえるので心エコーと、あとは24時間心臓の動きを記録する装置をつけて、日常生活で心臓がどう反応しているのかをみてみましょう。
とのことw

やっぱコトが心臓なだけに、色々検査してくれるのかなぁと思ったり
患者がいなぃから、来た患者にあれこれと手をかけようとしているのだろぉかと思ったり。。

今度の木曜23日(私の誕生日だw)に、その装置とやらをつけて
25日の土曜にその装置を持っていって、そして心エコー検査という検査スケジュールとなりました

23日は誕生日で、今年から誕生日休暇というのを取得できるようになったので、お休みとってどっか行こうかな~と思っていた夢は、あっさり「通院」という事態になってしまぃました


2012年2月13日月曜日

ネトゲ熱再燃w

まぁ、、もともとネトゲ依存は強いほうで。。
放っておけば一日中でもPCの前でなにやらやっているヤツではありますが

RPGが苦手でしてねぇ><。

まぁ基本的にドンくさぃというのもあるのですが
オンラインじゃないRPGでのコマンド入力系のものは好きなんですが、、ネトゲにありがちなアクション系のがどうもダメなんですよねww

でも、時折ストレスがたまったときなどに、敵をギッタギッタと切り倒すような刺激も必要(!?)でw
なにか私にもできそうで、面白いRPGはなぃかなーと思っていたところ。。

「C9(Continent of the Nineth)」というゲームに今少々はまりつつありますww

何がおもしろぃのかって。。
うーーん「臨場感」とか「スピード感」
他のゲームとどうちがうのかと言われても、、他をあまり知らないのでそこらへんはなんともいえませんが、今までやった中では「楽しい」と思えるようなオンラインRPGですね^^b

まぁこの先敵が強くなってくると、、早々に限界を感じてザセツの道を選ぶことになるのかもしれませんが、しばらくはちょっとハマってみようかなと思っておりますw

このゲームでちょっとザンネンなことは
職業によって性別が固定されているということかな

戦士だと男性に固定されてるし、シャーマン(魔法使い)だと女性固定
性別くらい選べたっていいんじゃなぃのかww

私は最初女性の魔法戦士的な職業を選んだのですが
あとで魔法使いの子を作ったところ、、こちらのほうが使い勝手がよく
何気にオキニイリになってしまぃましたw

キャラクタは基本的には「更紗」の名前を使っているのですが、この魔法使いはサブ的なつもりで作ったので、その名前がついておらず。。ちょっと後悔><。

手前のピンク衣装が魔法戦士(ウィッチブレイド)のさらちゃん
うしろの黒い衣装が魔法使い(シャーマン)の子w

ま、そんなかんじで、今日もネトゲ生活を送るネット依存の高い私でした。。

興味のある方はこちらへb
C9(Continent of the Nineth)




2012年2月6日月曜日

自転車購入w

ここんところ、クルマをおいてでかける機会が増えてきております。
飲みに行くときはもちろん、ちょっとでかけるときなど
今まではどこにいくのもクルマで、外で飲む機会を減らすきっかけにもなっておりました。
でもやっぱお食事するときはお酒飲みたいよねw
そんなわけで、クルマをおいてでかけ、、さらには終バスもなくタクシーで帰るということが増えてきておりました。。

というわけでふと「自転車を買おう」。。とw

自転車に乗りたいなんて小学生以来の発想だなと思いつつ
今は「健康のため」「経費節約のため」そして「地球温暖化防止のため」などなどと、色々な理由付けはともかく、自転車を買おうと思い早速自転車屋さんへw

いわゆるママチャリではなくて、玄関の中にいれてしまえるようなちょっとコンパクトな折りたたみ式のものをと思い、お店の方に聞いたところ、勧められたのが、まぁ価格もほぼ予算通りで、カゴとカギとオートライトをおまけしますということであっさり決定b

最近モノを買うときに「検討」というワザを使えなくなってきているのが少々気になりつつも、勧められたままに購入。

買った自転車整備中w
色がグリンとピンクしかなかったんだよぉ
ちょっと気になったけど、、ピンクよりはいいかなとグリンを購入

折りたたみ式とはいっても、思ったほどコンパクトではなく、まぁたしかに「折りたためるタイプの自転車。。」そんなイメージですね
でも、うちの狭い玄関の中にも一応入れられるし(前輪は床に乗り上げますが)いいサイズかもしれませんね^^

さて、、乗ってみたw
変速が6段ついていて、結構スムーズ
坂道も思ったよりはゼンゼン楽w

これはなかなかよぃ買い物をしたな~と思った矢先。。

私の家は坂のてっぺんにあるのだった。。。
行きは、多少のアップダウンもあまり気にならなかったのだが。。
帰りの数百メーターほどは、、かなりキツイwwww
そういえば、自転車に乗ろうと思わなかったのは、この家のロケーションのせいだったということを今更ながらに思い出したw

家についたときはかなりヘロヘロw

冬とはいえ、汗だくですがな><。

絶対夏には乗れないな、、
早くもザセツ宣言かw
そんな感じでmy自転車。。名古屋では自転車のことを「ケッタ」というので、ここはあえて

「my ケッタ」

買っただけに終わらないように有効利用したぃものです^^
「健康のため」「経費節約のため」そして「地球温暖化防止のため」。。にw

2012年2月5日日曜日

モロッコ料理 with 旅仲間b

昨晩モロッコ料理のお店へ行ってきましたw

メンバーは「旅仲間」

一人は同じ会社の人で以前モンゴルに一緒に行った人♀
もう一人はフィンランドへ行く前にmixiでナンパ(!?)した、同時期にフィンランドへ行った人♂

もう1ヶ月も前になってしまぃますねー
なんていうところから始まった、お互いのフィンランドでの話、そしてもう一人は年末年始にはインドへ行ったという話
お互いそんな旅話しをしながらも、やはり他に旅行の話しができる人が回りにいなぃという、、そんな話にもなってしまぃます

そうなんですよね
私も旅行するとかいうと、周囲から金銭的な面・家族面等々の理由でなかなか旅行など行けないーという反応が多く、さらに一人で行くなんていう話になれば
「よく一人でいけるねー」とか「勇気あるねー」みたぃなこともよく言われます^^;
これを賞賛と解釈するのか批判と解釈するのか、、実のところ結構考えてしまぃますが、基本は
「今できることを、できるうちにやっておきたぃ」
それに尽きるわけで、それがたまたま私の場合旅行だったりするというだけの話。

自分の両親は、自営業で俗に言う定年という年齢はなぃのですが、まぁ60をすぎたあたりでお店を閉めて、自宅でムリない程度にちょこちょこやるようになり、それからは夫婦そろって旅行などに行くようになりました、、が、そんな矢先に父が病気になり、結局そのまま数年後には亡くなってしまぃました。

定年したら、夫婦で趣味を広めたり、旅行行ったりして、色んな楽しみをみつけたぃ
結構フツーな考えで、フツーな60代ご夫婦のパターンではあると思いますが、実際うちの両親の場合、その年齢になったときには、そういうこともできず、父は闘病。母は介護という生活となってしまいました。

父が亡くなったときに、あとであとで。。という考えは極力やめるようにと決めて、それが今「旅行」という形ででてきております。

周囲の冷たい反応をよそに、、
特に今回のフィンランド行きなどは、行く直前にぎっくり腰など患って会社を休んだりしてたもんだから、余計に「マジで行くんですか?」と。。これは少々悩みましたけどね^^;
まぁこれは例外ということでb
次回どこへ行こうかな~と考えるのが、ホント今の楽しみです
仕事の張り合いですw
残業だってそれがあるからがんばれるのだっw

前置き長くなりましたが(前置きだったのかw)
そんなわけで、旅行仲間3人での第1回夕食会は名古屋のモロッコ料理店「カサブランカ」で行われましたw

こちらは以前にも来たことがあったような気もします←定かではなぃけどw
タジン料理とクスクス、その他ちょっと変わった味付けの野菜などなど
コースで頼んでみましたが、結構な量で完食には至らず><。

他の二人はクルマだったということで、一人でビールなどいっちゃぃましたよw
モロッコビール「カサブランカ」はこちらっb

「モロッコビール Casablanca」
ビールって感じじゃなかったですねー^^
苦味が少ないというか、飲みやすいというか
ちょっと軽いアルコール飲料。。そんな感じでしたw

お料理の写真は撮り忘れましたww
なんていう失態><。

そして、ベリーダンスのショータイムですw

黒髪の妖艶なダンサーによるショータイムですb

i Phoneで撮ったので、ブレは勘弁w

ベリーダンスってのは、はじめてその言葉を知ったのは。。
たしか、ドラクエのゲーム内だったようなww
踊り子さんが、酒場で踊っていたよ、、なw

その後、ベリーダンスがへそダンスという意味だと知ったのは、ずいぶんあと
そう思ってみると、ただの腰をくねらせるだけの踊りでななぃように見えてくるものです
腹をぶるんぶるん震わせるのは、なかなか修行がいるようで、、
私の腹はもっとカンタンにぶるんぶる。。(ry

お食事もおいしく、ショーも楽しんで、ビール2本もほろ酔い加減もよく
旅話もはずんでの楽しい時間でした^^

このメンバーでの第2回はタイ料理のお店~の予定ww

コンナ感じで旅の話ができる仲間が増えていくのはとてもうれしぃです^^

勢いで、夏にはモロッコへいくぞーという話しになりましたが、実現するでしょうか^^
行ってみたぃぞwモロッコwwカサブランカ、そしてマラケシュww

本日のお店はこちら






2012年1月31日火曜日

FinTourまとめ:最終章。。フィンランド一人旅


最終章^^


1ヶ月に渡って、超大作な旅行記になってしまぃましたね^^;;
なんかあれこれと書きたいなーって思ってたら、まとめるのが苦手なんで、つぃこんな長編になってしまったというわけです^^;;

ダラダラと書いてしまって、読む気にもなれなぃ方も多いかもですが、、まぁ興味ありそなとことか、写真だけをつまみ読みしていただければ幸いです^^

そんなわけでそろそろネタも尽きてきたというわけで、最終章にさせていただこうかなと思います^^

ホント楽しい旅行でした^^
旅行を楽しくさせてくれたのは、そこで出会った人たちと色んな場面でご一緒させていただいたことです。

一人旅だから、一人でいるのは当たり前

そう思いつつも、やはり一人でないほうが、楽しいことも共有できたり、食事を一緒にできたり、タクシーとか使うときにも安くなるし。。

事前にmixiで同じ日に同じ場所へ行く人がいるのを知って直接連絡をとってみたり
現地でたまたま居合わせた人が同じ場所へ向かっているということでご一緒させていただいたり
参加したアクティビティで一人モノ同士でご一緒させていただいたり
ホテルの朝食では、日本の方を見つけてテーブルシェアさせていただいたり^^

8日間の旅行でしたが、ホテルにいるときを除いては完全に一人でいる時間ってのは意外と少なかったように思えます。

一人でいたからこそ、一人でいる日本人の方が目に付いたというのもあったと思います

色んな方とお話しできたからこそ、色んな情報を仕入れることができて
観光を楽しむことができて、犬ソリにも参加したり
サルミアッキが超マズイ食べ物だということを教えていただいたり^^;;

本当に今回の旅は、旅の途中で出会った人たちみなさんのおかげだと本当に感謝しております^^

北欧は女性の一人旅にもやさしい国だと思います
なかなか一緒に行ってくれる人がいなぃということで行くことを躊躇されているようなことがあるなら、ぜひ勇気をだして行ってもらいたぃです^^

最後に、私がフィンランドで撮った写真たちを集めたアルバムサイトと、お役立ちサイトのご紹介で締めたいと思います^^


★私の撮った写真たち・・よかったらぜひのぞいてやってくださぃね^^スライドショーになってますw
旅行写真
オーロラ写真

★お役立ちサイト
・mixiコミュニティ:「フィンランドでオーロラ」「フィンランド」→本当に色々お世話になりました^^
・twitter:駐日フィンランド大使館 @FinEmbTokyo →リアルタイムなフィンランド情報やマメ知識など、、見るだけでも楽しいフィンランド大使館の方によるつぶやきです^^
ちなみに、ラクリッツィの話しはこの方に直接質問してみましたb
単純な質問でも丁寧に答えてくださるので必見ですb




2012年1月30日月曜日

FinTourまとめ:食べ物編


食べ物色々w


トナカイの肉が結構あちこちのレストランメニューにはあります
サーリセルカには「トナカイバーガー」なども
サーリセルカ:レストランKIEPPI
トナカイのソテー
(21ユーロ)
*日本語メニューあり

サーリセルカ:Muossi(ムオッシ)
トナカイバーガー(5.5ユーロ)
ホリディクラブのすぐ近くにあるバーガーショップ
オープンは夕方5時から
*日本語メニューあり

サーモンも名物料理ですかね^^
「サーモンスープがおいしい店」というふれこみを、よく耳にしましたよ

サーリセルカでは、カウニスパーの丘にあるレストランのサーモンスープが一番うまいと聞きましたが、私はそこに食べに行くことはできず、ロバニエミにて頂きました^^


ロバニエミ:ラップランド料理「NILI」
サーモンスープ(10ユーロくらいだったかな?)
*日本語メニューなし

ロバニエミ「CITY HOTEL」での朝食ビュッフェのサーモン
ペラペラのスライスではなく、刺身状の厚みですw

今回食べることはできませんでしたが、「雷鳥(ライチョウ)」も名物料理だそうです
雷鳥はフィンランド語でriekko(リエッコ)と言います。
サンダーバードではなぃのねww
なんておもってしまぃましたよ^^;
日本では雷鳥は天然記念物なので、食べることはできませんから、ぜひチャンスがあればお試しくださいまし^^

あとはおみやげ用のお菓子などなどw

geisha(ゲイシャ)チョコ

名前にどんな意味があるのかは不明ですが
やはり「フジヤマゲイシャ」はワールドワイドな日本語なのではなぃかと
勝手にそう決め付けておりましたw
海外のチョコは、甘すぎたりして結構日本人の口に合わないものって多いのですが
これはフツーにうまいb
まぁ値段もお手ごろだし、こういったバータイプだけでなく、板チョコや、ギフト用のパッケージ入りもあるので、用途に応じて選べます^^
写真はサーリセルカのスーパー「KUUKKELI(クーッケリ)」にて
他ヘルシンキの空港にも売ってます^^

北欧はキシリトールの国でもありますね^^
ムーミンパッケージのキシリトールガム(?)

さてここからが問題の。。キケンなお菓子ですw

ラクリッツィ
フィンランド人にとっては「心の味」だそうです^^;
リコリス(カンゾウ)というハーブを使ったソフトキャンディ的お菓子

黒いお菓子って珍しい~って思って
何も知らずに買ったんですけどね^^;

一口食べたら。。。

「ヤバイ」

そんな味。。ですw

吐き出すほどではなぃけれど
口に入れてはいけなぃようなモノ
例えば、、接着剤だとか。。
そんなような味でした^^;;

ラクリッツィ:ウィキペディアより

こちらは「サルミアッキ」
世界で一番マズイといううわさのお菓子^^;

私はそれを聞いたらとても買う勇気はありませんでした^^;

サルミアッキとラクリッツィは似ているけど
違うものだそうです

ラクリッツィに塩化アンモニウムをまぜたもので
ラクリッツィと違ってアンモニア臭がキツイらしぃww

サルミアッキ:ウィキペディアより


それと、、「水」ですが
ヨーロッパでミネラルウォータを買うときには「ガス入り」が一般的なので注意ですb

そんなことをすっかり忘れていて、スーパーで買った水をバックにいれて、多分中で色々シェイクされていたんでしょうねぇ。。
キャップ取ったとたんに、、噴きだしてきましたよwww
そう、振ったコーラをあけたときのように^^;;

多分買うときには「ガス入り」「ガスなし」の表示がしてあるんだろうとは思いますが^^;
どちらかわからなぃ場合は、まずキャップあけて確認するなり、ガス抜きするなり、、
開けたとたんに噴出してくるような事態にならなぃことをお祈りしますぅ
噴出した直後のボトルw
ガスがたまってますね^^;;









2012年1月29日日曜日

FinTourまとめ:気候と服装について


気候と服装について


私が行ったのは、12月30日から1月6日まで、夜のとても短い「極夜」の時期となります。
一番昼の時間が短いのは、12月4日だったかな、日の出が午前11時58分、日の入りが12時02分というときがありましたね^^

参考現地天気サイト
イヴァロ(サーリセルカ)
http://nihongo.wunderground.com/global/stations/02807.html
ロバニエミ
http://nihongo.wunderground.com/global/stations/02845.html

私が行ったころは、10時半くらいに明るくなり2時半には暗くなっていましたね
3時にはすでに夜ですw

気温は今年は暖冬ということもあったようで、昼間で0度ちょっと下回るくらい夜でもマイナス20度まではいってないくらいかな?
数字だけ見るとものすごーーーく寒いように思えますが、実際のところ寒いと感じたことはほとんどありませんでした。

私の服装
インナー・・ユニクロのヒートテックUネックTシャツ8分袖
アウター・・ユニクロのフリースハーフジップジャケット+ユニクロのプレミアムダウンウルトラライトショート丈
ボトムス・・ユニクロのヒートテックレギンス+ユニクロの暖パン(裏地フリース)
ソックス・・普段はいてるようなクルーソックス2枚重ね
帽子・・そこらで売っていたニット帽
首・・そこらで売っていたネックウォーマ
手・・スマホ対応の薄手の5本指手袋+母に頼んで編んでもらったハンドウォーマ
ブーツ・・CROCSクロックバンドウィンターブーツ

いっぱい着込んでいるように見えますが、服だけみれば、名古屋にいるときとまったく変わらない格好ですw
だってTシャツの上にかぶりのフリース着てその上にダウンはおってるだけですからぁ

その他・・スキーウェア上下・スキー用ミズノブレスサーモ手袋・セーター・ユニクロのヒートテックフリースハイネックなど色々防寒用にもっていきましたが、スキーウェアは初日とオーロラを見に行くときに着ただけでした^^;

暖冬のせいもあったかもしれませんが、、、マイナス18度まではこれで十分でしたね
初日などはスキーウェアのジャケットもこの上に着ましたが、歩いてたら暑くなって脱いで歩いてましたww

スキーウェアは、アクティビティに参加する場合は、レンタル料も込みになっているので、自前のものは必要ないし、、今回はただのお荷物となっただけでした><。

やはりヒートテックは偉大だな。。インナーにするだけでゼンゼン違うw

ネックウォーマは2枚準備しておくとよぃと、どこかのサイトで見たので2枚持っていきました。
マジ、2枚あると便利ですb
口元まで覆っておくと、息で濡れてしまうんですよね、濡れたままにしてると、、今度は冷たくなってきてしまぃます。
2枚目があると、交換できますし、ニット帽の下に耳あて代わりにも使えるし、バックの中でカメラの防寒用にも使えます。
2枚持っていってよかったと、旅行中に何度も思いましたb

ミズノのブレスサーモの手袋は、防寒には一番のグッズということでちょっと高いけど買っていったのですが。。一度も使うことなく新品のままもって帰ってきてしまいました><。
スキー手袋は、はめてしまうとカメラもさわれないし、不自由がどうしても多くなるというのもあるけど、何より今回持っていった母の手編みのハンドウォーマが大活躍してくれたので、ブレスサーモの出番がなかったというかんじw
下はスマホ対応の5本指手袋(コンビニにて1000円程度で購入)
上に母に頼んで編んでもらったハンドウォーマ
長さは指が出ない程度という注文をしたので、はめるとこんなかんじ
普段は伸ばしておいて、指を使いたいときは先をまくって指を出して使ってました。
2枚の手袋の間のてのひら部分に貼るカイロを仕込んでおいたので
手の防寒・カイロの防寒・さらにその状態でカメラをしっかりホールドしていたので
カメラの防寒と、3役をこなしてくれた、今回の旅での超お役立ちグッズb

CROCSのスノーブーツは、見た目長靴のようですが、防水はしっかりしてそうだし、中はフリース地になっているので、ゼンゼン寒くないw
普通の靴下2枚重ねてはいてましたが、ホテルにもどってブーツをぬぐと。。靴下が汗ばんで汗染みができてました^^;
ホントは、ストッキングとかもはこうかとおもってたのですが、この汗染みを見てやめましたw
蒸れそうですものね^^;;

服装についてはこんなところでしょうか^^

次は気温に関してですが
サーリセルカで思ったのは。。
気温は確かに低いかもだけど、、体感気温は絶対名古屋の方が寒いww
肌に当たる空気は確かに低いと思うのですが、風がなかったので、ちょっと歩くだけでホント汗がでてきてしまいます。

しかも、その格好で土産物の店などに入ったら、汗がふきだしてきちゃいますし、ドア入ったとこで、帽子とって、ネックウォーマとって、手袋はずして。。と、忙しいですw

サーリセルカとロバニエミ(サンタ村)では、同じくらいの気温でしたが、サンタ村の方が体感気温は低かったですね、こちらもまた風が吹いていたわけではないのですが、寒いと感じました。

サンタ村の気温・・マイナス18度
ちょっと寒いかなと感じる程度でした
(風がなぃから体感温度が低くないということです)

北の方はやはり空気に含まれている水分とか、チリなどの関係で、体感気温が低くないのでしょうかね?

ちなみにサーリセルカでは、外で息をはいても白くなりませんb

最初気温が思ったほど低くないのかなと思ったのですが、一応温度計を持っていたので、測ってみましたが、マイナス10度くらい。それでもはぁぁぁぁぁぁ~って思いきり息吐いてもゼンゼン白くならないので、なんでだろーと思い、帰ってからネットで検索してみたところ。。


寒い場所で吐く息が白く見えるのは、息の中に含まれる水蒸気が、
小さなチリやホコリに付着して水滴になるから。
空気のきれいな南極では、チリやホコリがほとんどないため、
水蒸気が水滴になりにくく、息を吐いても白く見えない。

ほぉお~やっぱ息が白くならなぃわけだb


今年は暖冬ということで、ほんとに寒いと感じることはなく、旅行期間を終えてしまいましたが
いつもこうだとは限りませんよね^^
対策はするにこしたことはないと思いますが、荷物を減らすことはやはり旅行には重要なこととなります^^

私は、上に書いた服装でサーリセルカとロバニエミはずっと同じ格好でした。
ちなみに下着とか靴下やユニクロのTシャツは、お風呂に入る前に洗面台で洗って部屋に干しておくと、下着とTシャツはフロから出た頃には乾いておりますw
靴下は朝まで干しておけば確実に乾きます。
予備に+1枚づつあれば十分な数かと思います^^

下着などは綿よりも化繊の方が乾きやすいし、洗濯したあとは、乾いたタオルで巻いて水分をタオルに吸わせて脱水しておけば、ホントフロに入ってる間に乾きますb

ちなみに、ヘルシンキは日本(名古屋)と変わらないので、雪山スタイルではなぃ服も用意しておいたほうがよぃかと思います^^

2012年1月26日木曜日

FinTourまとめ:オーロラ撮影について


オーロラ撮影


前回のページでオーロラ撮影に必要なものをあれこれと書きましたが

・シャッタースピードを変えることができるカメラ
・カメラの防寒対策~バッテリー
・ブレ予防(三脚・レリーズ)

やはり、この3つが大切かなぁ?
(それぞれの説明については前回のブログ参照くださぃまし)

それらをそろえた上での、私のカメラCANON EOS60Dでのオーロラ撮影記録です。

焦点距離12mm 絞り5.6
露出時間30秒ほど ISO感度500


焦点距離

持っているレンズで一番の広角レンズを使用。
私のは12-24mmですが、一番広角側12mmにて撮影
12mmといってもEOS 60Dでは×1.6倍相当になるため実質20mmくらいですかね?
実際の人間の目で見える範囲ってのが28~35mmくらいなので、目でみるよりもちょっと広い範囲が写っているというところでしょうか?
数字が少ないほど広い範囲を撮ることができます


絞り

開放値4.5ですが、ちょっと絞って5.6・・特に深い意味はありませんが
どこかのサイトで、開放よりもちょっと絞ったほうがいいと書いてあったから。。という感じw
サイトによってはより明るくするために開放でと書いてあるのもあったけど、まぁそこらへんは本人の好きなようにw


露出時間(シャッターを開けている時間)

これは撮りながら、暗いな~と思ったら長めに、、といったかんじで、現地で撮りながら調整しました。最初は20秒くらいから始めて、30秒くらいでだいたいいい感じに写るようになったので、あとはずっと30秒ほどで撮っていました。
後半だんだんと薄くなってきた頃は40秒くらいにしたり、、今はカメラのモニターがあるから撮影結果が見えるので便利ですよね^^;

カメラのモニターは結構明るいので、周囲の方々の撮影の邪魔になる場合があるため注意です。
ちなみに上の写真の左に写っている点々の灯りは、カメラのモニターだと思われます。
30秒ほどシャッターをあけていると、ほんの数秒の灯りもしっかりやきつけてしまぃます
私はカメラにカバーをかけていたのですがもちろん完全に灯りをふさぐこともできず、もしかしたら周囲に迷惑をかけていたかもしれません。。

カメラのモニターは後ろに人がいなぃのを確認しておくとよいかと思います。


ISO感度

ISO感度は上げると暗いところでも短い露出時間で撮れるようになりますが、上げると画像が荒くなり、ざらつきが目立つようになります。

EOS60Dは結構感度をあげてもザラつき感があまりでなぃので、もう少しあげてもよかったかもしれませんが、夜空を撮ってるわけなので、ざらつきがでてしまうとめっちゃ目立つから、あえて上げずに500にしてみました。

自分のカメラのISO感度の上限限界点は、まっくらな部屋などで撮ってみて試してみるのがいいかと思います。


今回私はオーロラバスに乗ってでかけたため、バスの中でカメラの設定などを行い、また三脚やレリーズの取り付けなどもバスの中で行っておりました。
しかも、現地についたら、すでにオーロラがでていたので、いわゆる待機時間というのがなく即撮影に入ったわけですが、実際のところオーロラポイントについても、オーロラがでているというわけではない場合が多いと思いますので、その場合はカメラの保温やバッテリーの保温ということが非常に重要なポイントとなることと思います。

あと手袋をしたままでのカメラ操作ってのは以外と手間とるもので^^;
行く前に手袋をつけたままでのカメラ操作になれておくというのも、結構重要なことかと思います。


ステキなオーロラ写真をぜひw



出発前に参考にした本をご紹介させていただきます
こちらの本はステキなオーロラ写真がたくさん載っていて
しかも写真の露出データなども掲載されているので
とても参考になります^^



2012年1月23日月曜日

FinTourまとめ:極寒地でのカメラの取り扱いについて


オーロラ撮影準備(寒冷地での装備編)


今回オーロラ撮影に当たって、準備したもの

・カメラ:CANON 60D
・レンズ:SIGMA 12-24mm 4.5-5.6 DG HSM
・三脚
・レリーズ
・カメラ用防寒カバー
・使い捨てカイロ
・オイル式カイロ
・大き目の密封袋

カメラ:CANON 60D

オーロラ撮影には、シャッター速度を変えることができるカメラが必要となります。
私は一眼レフカメラですが、最近は普通のコンパクトデジカメでもシャッタースピードも露出も変えられるものが多くでているので、お手持ちのカメラでも大丈夫な場合もあるかとは思います^^

寒冷地ではカメラの充電池の持ちが悪くなります。
予備のバッテリーも準備しておくことをオススメします。

どれくらい持ちが悪くなるかというと、、
カメラを肩にさげて、昼間サーリセルカを1時間ほどうろうろしてたら、残量がほとんどなくなってましたw
撮った数って。。数枚?
昼間ということもあって、防寒対策もせず、無防備すぎたのかもしれませんが^^;

そんなわけで、バッテリーの持ちをよくするために、カメラ(バッテリー)を保温する必要があります。
予備のバッテリーは上着の内ポケットにいれて十分保温しておきましょう
カメラに入ってるバッテリーは、オーロラがでるまではカメラにいれずに予備バッテリーと一緒に内ポケットで十分に保温しておきましょう^^
持ってうろつく場合は、バックにいれておきましょう^^


レンズ:SIGMA 12-24mm 4.5-5.6 DG HSM

レンズはできるだけ広角のものを用意したほうが、長くのびたオーロラを写すことができるので、私の持っているレンズの中で一番の広角レンズを持っていきました。
12-24mmというのが、焦点距離を示す数字で、数字が小さいほど広い範囲を写すことができます。
ここ最近デジカメで使うレンズとしての広角レンズで一般的なのは18mmくらいでしょうか?


三脚

オーロラ撮影には必須!!とあちこちのサイトで見かけておりましたが、実際手持ちで撮ってる方は結構いらっしゃったようです。
手持ちで大丈夫かどうかという点については、コメントしかねますが、シャッタースピードを遅くするとどうしてもテブレが発生しますし。
テブレ補正なんて機能は、ちょっと暗いかな?というくらいのときには威力を発揮しますが、夜の明かりのないところでの撮影にはほとんど役にたたないのではないかと思います。
そういう点で、やはり三脚は「あったほうがいいb」

持って行く場合、アルミなどの軽量三脚は2000円くらいでも売ってるので、安いもので十分かと思います。
ただ、高さはある程度確保のできるものがよいかと思います。
私のは最大伸ばして腰よりちょっと上くらいの高さかな?
地面にひざついてちょうどファインダをのぞけるくらい
あまり低いとファインダのぞくのがツラくなるので、やはりこれくらいの高さはあったほうがよぃかと^^


レリーズ

カメラのシャッターボタンのリモートボタンのようなものです。
これがあると、カメラ本体のシャッターをずっと押してなくてもよぃので、あると便利です^^

厳密にいうと、シャッターを押したときの振動がブレにつながるため、それを防止するための機材でもあります。

どちらにしても三脚を使わない場合は必要ありません^^




カメラ用防寒カバー

古着屋さんで200円で買った子供用のダウンジャケットを
母に頼んでリメイクしてもらったカメラ用防寒カバー

子供用のダウンジャケットの腕の部分を切り落として縫い合わせたもの
レンズの出ているところは首(えり)部分となってますb
前のあわせ部分から三脚も立てられます
われながら、かなりのアイデアグッズb
内側にカイロを入れるためのポケットもあります


使い捨てカイロ

貼るタイプと貼らないタイプと2種類用意
上記の防寒カバー内側にカイロを入れるポケットが作ってあるので、そこに仕込んでおく

但し、、使い捨てカイロは気温0度以下になると原料に「水」を使っているため
(使い捨てカイロの原理は鉄を水で錆びさせて、その錆びが発生するときの熱を利用する)
水は0度以下で凍りますから、氷点下での使用は。。かえって冷たくなる場合があります^^;

氷点下で使い捨てカイロを使う場合、内ポケットなど、体温の行き届く場所に入れておく
但し酸素がないような場所だと、発熱しませんので、密封袋などはNG
(同じ原理で防寒ブーツの中に仕込むと発熱しません)
酸素の循環と0度以上の気温が使い捨てカイロには必要です

撮影時には、私は二重手袋の手袋と手袋の間に仕込んで
カメラを手でしっかりと握って保温に努めました
iPhone操作もできる通電式の5本指手袋
(市販品1000円程度)の上に
母に頼んで編んでもらった長めのハンドウォーマ。。

指が隠れるくらいの長さのため、暖かいし、指を使うときも問題なく使えて
今回の旅でのベストグッズb

この2枚の手袋の間(手のひら部分)に貼るタイプの使い捨てカイロを仕込んで
手の保温及び、カイロの保温、そしてカメラの保温と3役立派に果たしてくれましたb


オイル式カイロ

使い捨てではなく、ZIPPOライター用のオイルを入れて、保温するというエコなカイロですが、新品でないと航空機への持込がカイロ・オイル共、機内預け、手荷物共に不可でして。
新品のカイロを持って出発しましたが、サーリセルカのスーパーマーケットにはこのZIPPOライター用のオイルが売ってないという事態^^;;
結局使うこともなく、新品のまま日本に持ち帰ってきました。

新品でないとダメというのは、オイルを一度入れてしまうと「危険物」扱いとなるからです。
現地で使用した場合は、帰りの飛行機にも持ち込めないため、現地で破棄するという前提の元、持って行くことになります。

オーロラ撮影関連のサイトを見ると、使い捨てカイロは氷点下では役に立たないので
オイル式のカイロは必需品と書いてあるのを、何度か見て買ったわけですが。。
オイルを自分で持っていけないし、現地で売ってないというのでは。。
ザンネンながら、サーリセルカでは全く無用の長物となってしまぃました。
まぁそのおかげで新品のまま日本に持ち帰ることができ、寒いときにはポケットに忍ばせて使っております^^b

大きめの密封袋

寒いところから暖かい部屋へ入るとめがねが曇ったりしますが、それと同じで、寒い場所でカメラを使って、冷えたカメラを持って、そのまま暖かい建物に入ると、カメラに露がついてしまぃます。

カメラに水分は大敵><b

それを防ぐためには暖かい場所に行くときに外気に触れさせないようにすることが必要です。
寒い場所にいる間に密封袋にカメラを入れて、バックの中に入れて、それから建物の中に入る。

でないと、、カメラが汗かきますw

ご一緒させていただいた方も「あれ?カメラが汗かいてるw」と言ってた方もいらっしゃぃました。
そう、そんなに特別なことじゃなぃんですw
フツーにカメラを外から建物の中に入るだけで、汗かいてしまぃますw

私のカメラは一眼レフで、しかもレンズがかなりでかぃヤツなので、市販のジップロックでは一番大きいものでも入りませんでした。。
100均のお店でトラベルグッズコーナに売ってた中くらいの大きさの密封袋を使用


カメラ装備関連はこんなところでしょうか

ポイントは
カメラ(バッテリー)の保温と結露防止ですかねw






2012年1月22日日曜日

FinTour:オーロラ観測。。そのときw


オーロラ観測。。そのときw


今回のオーロラ遭遇チャンスは、サーリセルカ2泊+ロバニエミ2泊の合計4泊の4回でした。
中でも、やはりサーリセルカで遭遇できるかどうかが、大きく運命を左右するという決意(どんな
決意なのやらww)の元。。

最初の1泊目は到着日で、オーロラバスツアーに参加することができなぃため、徹夜してでもホテル周辺からの観測に備えようと思い。まずは行きの飛行機での睡眠確保←となりの席があいていたので超爆睡入りましたww

しかし結局到着後のサーリセルカは、超曇天
オーロラどころか、空は厚い雲に覆われて雲の切れ間さえみつけられなぃ。。。
しばらくホテル周辺を歩いてみたものの。。あきらめてホテルへ戻ることとなりました。

翌日、朝から昨日に引き続き空は雲に覆われ、雪も結構降っており。。
どう考えてもこの状態ではオーロラを見るなんて絶対ムリ。。

そう思いつつも、いちるの希望をかけて。。オーロラバスツアーに申し込む(60ユーロ)

夕方頃には、時折雲の切れ間から月が顔をだしており、昨日よりはマシな状態になり、ちょっと期待してみるものの、オーロラバス出発の夜8時。。状況は変わらず。

この時点では、正直オーロラが見れるとはカケラも思っておりませんでした^^;

まぁ雲の合間からでもでてきたら、ツアーの人が「あれがオーロラですよー」と言ってくれるだろうし、自分だけでホテル周辺にいたとしても、それこそ100%遭遇できるハズなぃしーーー

そんな感じの、ほぼ「ダメモト」状態での出発でした。

バスははじめ、サーリセルカにあるスキー場カウニスパーの丘の頂上へ
ここはサーリセルカでのオーロラポイントとして紹介されている場所ではありますが、、、はっきり言って。。相当明るい(ーー;
スキー場ですから、ナイター設備の灯りが灯っていて、こんなんでオーロラが見えるとは思えないような。。そんな感じの場所でした。

その後、バスはどこに向かっていたのかはわかりませんが、サーリセルカから30分ほど走ったあたりで止まりました。

まぁオーロラポイントについたのかなぁと思ってバスを降りると
「あれがオーロラです」というツアーの人の説明がありました

「mjk(マジか)!!」

だって、オーロラ見れるなんて、カケラも思ってなかったんですよw

三脚を立てる場所を確保し、三脚をたて、カメラをセットし。。
マジ焦りますww

こんなことしてる間に消えちゃうかもっっ

だって、オーロラだって言われてるそのモノは、うす~くたなびく雲のようだったんです

雲じゃなぃの??
そんな疑いを持ちつつの1枚目がコレw

三脚とカメラの用意ができて写真を撮り始めた頃。。気になったのが周囲のカメラフラッシュw
周囲の人たちがガンガンフラッシュたきまくってるしww

そういう人たちは、普通のコンパクトデジカメを持ってる人たちなわけで、私と同じように一眼+三脚をスタンバイして、オーロラを捕らえるために準備をしていたであろう人たちは、明らかに不快そうな様子。

「フラッシュ使うのやめていただけませんか」

周囲の人に聞こえるくらいの大きめの声で、思い切って言ってみた。

少しは減ったようでしたが、それでもまだフラッシュをたくひとがいる。。
多分オートになっていて、フラッシュも自動でたいてしまぅんだろうな。。。。

見かねたのか、ツアースタッフの方が
「フラッシュは使わないでください、オーロラまではフラッシュは届きません!」
「フラッシュを使うと、この日のために三脚などの撮影準備をされている方の撮影の邪魔をすることになってしまいます。フラッシュは絶対に使わないでください!」
「オートになっている方は、発光禁止モードにしてください!」

今頃説明するとか、バスの中でしてくれよww
少々いらっとくる中ではありましたが、フラッシュの嵐はなくなったので、やっと目の前のオーロラに集中することになりました。

あとで聞いた話し、同じツアーで別のバスに乗っていた人たちには事前にフラッシュについての説明があったそうです。
これは、私たちのバスに乗っていたツアースタッフの怠慢だな(ーー;

さて、撮影にはいっていくわけですが、私も夜景とか夜の撮影などは今までにはほとんど経験もなぃため、手探りでの撮影となりました。

オーロラ撮影については、また別のページで説明させていただこうかと思うので、今回は割愛w

さて、そのオーロラ撮影に入ったところで、ふと空を見上げると。。満天の星空。。。
さっきまでのサーリセルカでの厚い雲に覆われた空とは全く別の夜空が広がっております。
見渡してみても、360度全方向全く雲のなぃ、まさに日本晴れw(ちがぅww

レリーズというシャッターボタンのリモートボタンのようなものをつけていたので
カメラを覗き込んだり、シャッターボタンをずっとおしっぱなしにしている必要がなぃため、撮影中もオーロラの動いていく様子やそれを取り巻く星空をずっと見ている余裕もありました^^

ではでは、そのオーロラの動いていく様子をごらんくださいませ

 うす~ぃ帯状のものが少しづつうねり始めます
北斗七星が見えるのがわかりますか?
わかりにくぃですね、、クリックすると大きく表示されますb

 うねりの先が明らかに動いているのがわかります









これが今回MAXの状態

その後はだんだんと薄くなっていきます

場所を移動して林を前景にいれてみました

どんどん薄くなっていきます

 もうほとんど終わり。。

最初の1枚から、最後の1枚まで画像データの記録を見ると
ほぼ1時間くらいの間の天体ショーというわけでした^^

見れるとは全く思ってなかったせいで、心の準備もなぃままにオーロラと遭遇し、そして撮影という流れとなりましたが、1時間はホントあっという間だったし、、もちろん、最初出てきたところからどれくらいの時間続いていくのかってこともわからなぃままでしたから、ちょっと焦ったりしたところもありました。

旅行を計画してから、オーロラ遭遇を夢みていた、この2ヶ月
そして、旅行直前にぎっくり腰をしてしまぃ、この旅行自体キャンセルしなければならなぃかという状態で旅行に踏み切り、今回のオーロラ遭遇そして撮影成功の喜びは、その帰りのバスの中で撮った写真をモニターで見たときにじわじわと沸いてきました。
「オーロラ見れたんだな、、(周囲の反対を無視して)来てよかった><。」
遭遇中は、撮影に集中したり、星空やオーロラの動く様子を堪能していて、それこそめいっぱいw
帰りのバスでやっと実感が沸いてきて、、涙がでてきちゃぃました

時間は夜の9時頃から10時頃、日付は現地時間でいう12月31日NewYearsEveです
その時間日本時間は1月1日午前4時から5時ということで、、勝手ながら2011年から2012年足掛け年越しオーロラ遭遇ということとさせていただき、
2011年の締めくくりと2012年の年明けをオーロラの下で過ごすことができた。。
そういう解釈に強引ですが。。しちゃぃましたw

結局この日サーリセルカに戻ってもやはり雲に覆われた空のままで、とても見れるような状態ではなく、その後ロバニエミに移動したあとも天気の回復がされることもなく、オーロラを見たのはこのとき限りとなりました。

あとで聞いた話ですが
サーリセルカは、雲がたまりやすい地形のようです。
しかも、やはり街ですから、意外と明るい
条件が整えば、街にいても十分見ることはできるのだとは思いますが
やはり、少しでも遭遇確率を上げるためには、ツアーバスに参加するのは賢明かと思われます。

バスにのっても、必ず見れるというわけではありませんが、せっかく見るために来たんですから^^
少しでも確率を上げたほうがいいですよね^^

 過去にも何度かおみせしているツアーデスクに掲げてあるオーロラ出現状況
遭遇確率は結構高いのではなぃでしょうか?

2012年1月21日土曜日

今日の話題はフィンランドネタではありませんw

フィンランドから帰ってからは、旅の記録とばかりにずっとフィンランドネタで攻めておりましたが、今日は一般ネタですww

今日は、フィンランドでご一緒させていただいた方とランチのお約束をしてまして^^
行ってきましたb

フィンランドではサンタクロース村でご一緒させていただいた方でして、もちろんそのときはお互い初対面でお互い一人旅という共通点のみでご一緒させていただいたわけですが

前日にオーロラを見た時点で旅の目的を果たしたという気になっていた私に観光モードのスイッチを入れるきっかけを作ってくれたという重要人物ですb

名古屋の人だというのはそのときに知っていたので、帰国後に連絡とりあっての今日のランチというまではまぁいたって自然な流れだったのかと^^

楽しかったフィンランドの話やら、これからの旅行計画についてなどなど、長い時間お話して楽しい時間を過ごしてきました^^

その後は、イオンへ行ってあれこれお買い物とかしちゃったりして。。
ここんとこ旅行貧乏してたもんで、節約してた反動が一気にでちゃぃました^^;;

そのあと。。

家の近所で気になっていたライブハウスバーがあるんですが、バスを降りて家に戻る途中にその店があるので、ちょっと寄ってみましたw

なかなか一人で入るには勇気のいるタイプの店ではありますが、店の中は結構人がいて、演奏中だったのでカウンターに座ってビールなど頼み音楽聴きながら、ビール飲みながら。。

最近一人ビールは得意技ですよb

もっぱら家飲みですけどね、旅行行ってるときは、一人で飲んでるわけだし
一昔前なら一人で飲むなんて考えられなかったけど、一人ライブバー初体験~♪

お酒飲みながら、生演奏聴きながら
時折お店の人や、他のお客さんが話しかけてくれるので、お話などたのしみながら^^

なんといっても、、自宅から歩いて5分ほどというのがイイねb

生ビールジョッキ3杯飲んで、ちょぃとチドリ的歩行で冬の夜風を感じながらの5分ほどの距離は、なかなかステキな時間ですよw

これからもちょくちょく寄らせてもらおうかとおもってまーすw

FinTourまとめ:サンタクロースエキスプレス


サンタクロースエキスプレス


ロバニエミからヘルシンキへの移動で利用させていただきました^^
サンタクロースという名前がついているものの、、サンタさんらしぃものは何もありませんww

これ、、キップw
A4の紙にプリントされた飛行機のeチケットのような感じw
でも、窓口にだしてみてもキップらしぃキップに交換してもらえなかったww
ちょっとザンネンww

18:05発61号車2階デッキ201号室
シャワートイレ付
165.73ユーロ

18:05発の前と後にもヘルシンキ行きの列車がありました
17:41発と21:08発です

1番ホームの電光掲示板
発時間や行き先が表示されています

1番ホームにて、後ろは駅舎
左の階段からレストランに入れます
レストランはホームにでなぃと気づきませんw
売店も軽食屋もなぃのかと思ったらコンナところにww

18:05のサンタクロースエキスプレスの新型車両
列車にはサンタさんではなくふくろうの絵がかいてあります

ワンちゃん同伴の人も何人かいます^^b

列車に乗ると部屋番号の表示があります
私は201号なので上へ
ワンちゃんの絵がある119-120号は、ペット同伴部屋ですw
写真は撮れなかったけど、ベットでくつろぐワンちゃんの姿がそこにはありました^^

廊下です。右側が部屋になっています

ドアをあけるとコンナ感じ
右の2段ベットと、左側にはトイレとシャワールームがあります

トイレのドアをあけると。。。
トイレと洗面台があります
洗面台の脇についているレバーをおして、洗面台を手前にひくと。。。

こんなかんじでシャワーブースに早変わりw
めっちゃ機能的にできています
ドライヤーがなぃので結局シャワーを使うことはなかったですが^^;
使ってみればよかったかな^^;;

ここの床は床暖房になっていて
部屋にいるよりも暖かいw
濡れた床をすぐに乾かすためなんでしょうね

買ってきたビールを、暖房を避けるために
ここにおいていたのですが^^;;
かえって暖めてしまったようですww

ベットは身長155センチほどの私には十分すぎるくらいの大きさです
ベット脇にはライト・アラーム・ラジオ・棚・コンセントがついてます
タオルもあって、ホテル並ですw
やっぱドライヤもおいてもらぃたぃですねw

ナントありがたいことに、列車の中ではFreeWifiが使えますw
ベットに横たわって、iPhoneを充電しつつ、ブログ更新~♪

終点が近くなったころには、使えなかったので
使える時間帯とか位置とかあるかもですね

食堂車とか売店もあったようですが。。
眠気に負けた私は、確認できませんでした。。。

営業時間外はその車両には入れませんでした。。。

寝台のみでなく、フツーの座席もあります
こちらで寝ている方も何人かみえました

この車両を越えて向こうのドアをあけた先に売店があったそうです

列車の中では確認できなかった食堂車を外から撮ってみましたw

先頭車両はこちらですw
寝台車両のイメージとはずいぶんちがったかんじです
雪にまみれてがんばって走ってくれました^^

ヘルシンキ到着6:54

ロバニエミ出発は30分以上遅れたのに
到着はきっちりww

おかげでヘルシンキについたのに気づかなかったww

車内のアナウンスもなぃですから。。
キケンですwww

ロバニエミからヘルシンキまで
ちょうど900キロ
時間にして13時間ほど

ものすごぃ快適な移動手段ですね^^
私にもっと体力があれば、車内の探検をいっぱぃできただろうに。。
眠気に負けて探検できなかったのが悔やまれますぅぅ><。